池田食品について

乾物商として創業

有限会社松屋池田商店を故池田泰一が乾物問屋として、札幌市中央区にて創業。主に落花生、椎茸、かんぴょう、たけのこ、のり、干し芋などを扱っていました。

製造業に転換

当時の商材の中でとりわけ貴重で栄養豊富なピーナッツ（落花生）を活かして、バターピーナッツの製造を始めました。

うぐいす豆の製造を開始

事業拡張のため、落花生の加工豆であるうぐいす豆の製造を始めました。

現在地に白石本社工場を新設

社名を現在の池田食品株式会社へと変更

バターピーナッツ製造中止

中国から安いバターピーナッツが輸入されるようになり、会社の中核であったバターピーナッツの製造設備をすべて破棄。生き残りのため豆菓子の製造を拡大しました。この時に池田食品の名物、焼カシューが誕生しました。

タマゴボーロ継承

株式会社橋本製菓工場を引き継ぎ、タマゴボーロの製造を始めました。

チョコレートの製造を開始

創業者池田泰一が死去。現社長池田光司が二代目に就任。

ショップめんこいオープン（中央区・アスティ45）

これが念願の第一号店となりました。（現在は閉店）

税務署から優良法人表彰を受賞

札幌市から優良工場表彰を受賞

本社直売店をオープン

名誉総裁賞受賞

「めんこいおやつ」が第23回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞しました。

札幌圏豆くらすたあ発足

本州の企業との差別化を図るため、北海道産の豆や素材を活用した商品開発への取り組みをはじめました。

浜塚製菓継承

浜塚製菓株式会社を引き継ぎ、かりんとう製造を始めました。

節分豆市初開催

地域の皆さんに節分を楽しんでもらおうと、節分のイベントを初めて開催しました。

工場直売店を改装

丸井今井札幌本店に直営店をオープン

さっぽろ東急百貨店に直営店をオープン

経済産業省の農商工連携企業に認定

グループ会社の浜塚製菓の全設備を札幌市白石区の池田食品内へ移設

経済産業省のがんばる中小企業30に認定

農林水産大臣賞を受賞

北海道の農業と一体となった商品開発などの事業を評価され、農林水産大臣賞を受賞しました。

厚生労働大臣賞を受賞

「雪ボーロ」「雪苺」が第29回全国菓子博覧会三重大会において厚生労働大臣賞を受賞しました。

ブランドロゴマークを現在のマークへ変更

大丸札幌店に直営店をオープン

白石本店をリニューアルオープン